2022年                   ゴッドファーザー逍遥記

2022年6月3日 ☆ 戦争と太宰治について

南三陸 三浦二三男出版記念会文庫
南三陸 三浦二三男出版記念会文庫

六月十三日は太宰治の「桜桃忌」です。私はそれ程深刻な太宰ファンではありませんが、北杜夫さんが旧制松本高校生以来、ひそかに師事していたので、多少馴染みがあります。

 

こう言うのを学術界では「おじいちゃん先生」といいます。

そう北杜夫が教えの「父」という喩えです。そのため自分の文章にも結構その太宰ゆずりの形跡があり、時々顔を出します。

 

それに気ずかれた方は中々の文章通です。ぜひ、探してみてください。かなり癖になっているので、編集の方やタイプ打ちの方を困らせたようです。

 

それでも表現的には有効な文体の手法で今でも多用してます。

 

写真は花壇にあった研究室付属の図書室が、一昨年立ち退きに遭い南三陸町に移したものです。発足は1999年8月8日で、第一作目の『風に吹かれて』を出版した時期です。

 

本の数が多いので仙台と二分するしかなく約半分の千冊が南三陸町に移りました。そして千冊が仙台に残りました。これでも引っ越しのたびに古本に売りに出し1/5位が残りました。

 

ハーバード大学を作ったジョン・ハーバードが、ニューカレッジに英国から持ち込んだ時の蔵書が、約400冊だそうですが、当柚ケ原の図書館は1000冊でその二倍以上です(笑)今は仮設ですがこれからもっと揃え、皆様に利用していただけたら本望です。まだ未整理の分が残ってますが、時間をかけて整備して行きましょう。

 

◎人も物も出会いがなければ何も生まれず、その意味で大勢の方々との巡り合いや、自分の人生を導いてくれた書籍や聖書にちょっとでも感謝の意を示し、更に東日本大震災の被災地であり、復興と課題先進地であるこの三陸で、その解決策を思考するに多くの方々が、参考閲覧出来る図書館の元となる書籍を提供出来て光栄です※

 

※国連(SDGs被災地復興研究)と(地球災害考古学研究センター)仮称の誘致

 

 

それで太宰のことですが作家には、いまだに「ダザイスト」という熱烈なファンがいます。私も多少読んでますが、そんなに詳しい訳ではありません。読んだのは『走れメロス』や『惜別』『源実朝』『グッド・バイ』あたりまでです。『津軽』はなんとなく読んだかなぁ、というところで『斜陽』も似た感じです。

 

なので(受けとめかた捉えかたは人それぞれと思し召しください)

 

あるときその『斜陽』について、東映の元プロデューサーの方と、何となく感想を述べていると、突然「お前に太宰の何が分かる」と唐突に言われて鼻白むだことがあります。正にダザイスト恐るべしです。

 

確かにファンとも言えぬような私が、太宰のことを云々述べるのは、不埒千万のようでした。(言論弾圧)(笑う)

あやうく成敗されそうになったので、二度と言わぬよう「クワバラ、クワバラ」と呪文を唱えました。

 

それでも先に挙げた『惜別』などはとても良い作品で、一度映画化のシナリオを考えたこともありました。また『源実朝』では鎌倉幕府の初期ことが伝わり目をひらかせて頂きました。特に幕府の御所の位置が良く判ってなくて、太宰により八幡宮の参道の東側で、かつて「和田義盛」の屋敷跡だったというのが新鮮な驚きでした。

 

これにより「和田の乱」の経緯が想像出来て、その事を確認しようと当時横浜の「大佛次郎研究会」に出入りしてたので、鎌倉市のメンバーも大勢いて確認したのですが、政所については誰も知ってる方は居ませんでした。

 

ただ、作品とは別に太宰の人物には興味を持たされました。きっかけは拙書『田中角栄・野武士の時代』の取材の資料からです「戦後太宰がGHQにマークされていた」とあり正直最初「GHQも何を酔狂な」と思いました。

 

確かに彼は39才まで生きましたが、その一生は当時の旧制高校生そのものでした。(太宰は旧制弘前高校)

 

当時学生は日本全国から集まりますが、太宰は地元津軽でそれも斜陽にあるように地方の大金持ちの子息です。自宅にはそれこそ溢れるように書籍があったでしょうから、やはり増せた文学少年だったようです。芥川龍之介を尊敬し師と仰いでいたようです。高校では地元優位さもあり、かなり放従な学生生活だったようです。

 

そして、文学者として早く身を立てたかったようで、中学時代から同人誌を始めています。その活動は公務員をしながら、遅くスタートした自分と比べると、いささかの違いがあり「ここまでしても作家に成りたかったんだなぁ」という素朴な感想でした。今はもう無い文壇や文士たちのひとつの小話と言うところです。

 

◎ 親の援助で同人誌を何度も立ち上げそして廃刊にしています。中央デビューの情熱が強く感じられました。当時文壇に出るには誰か有力な作家の弟子になるか、自分たちで同人をやって中央にアピールするのかが一般的だったようです。ただ、才能と文壇人事は別のバイアスで動き直情な太宰とは呼吸が合わなかった模様。

 

結局、佐藤春夫や井伏鱒二等を師としたようですが、これらの事があとで心中の遠因にもなったようです。原因も結構複雑でビートルズの解散くらい分かりにくいですが、同じ物書き目線で見ると案外単純だったりします。でも、それをわたしが安易に書くと、また「オミーに何が分かる」とお叱り受けそうなので止めます。(笑)

 

ただ、真相をわたしの解析で訊きたいと言う方も居るはずで、その方々に残念で申し訳ありません。いつか小説の形で明かしましょう。乞うご期待です。それで「戦争と太宰」の話ですが、例えば2.26事件やプーチンのことを思うと「人間の同じ性(サガ)なのだなぁ」と感じます。当時「階級憎悪」という言葉がありました。

 

それは日本も日露戦争以後、その青春群像において世相も人情も移ろう大正・昭和の御代が来ました。そして世代も変わり、進歩も発展もあり変化するのは当然の事ですが、偉大なご維新や、明治時代を信奉し、変化を認めたくない堅苦しくて古風な軍人階層には(古武士風などと言う古い侍精神のほうが尊ばれた)の時代背景でした。

 

そしてプーチンと同じで、時代に合わず疎外感が生じました。更に戦前「軽佻浮薄」という言葉もありました。これは主に兵隊を教育せねばならぬ高位軍人には唾棄すべき時代風潮「大正デモクラシー」を表す言葉でした。

 

彼らにとっては戦場に派遣して死んでもらうかもしれない兵士に、世間がジャズだカフェだと軽佻浮薄に浮かれて居られては困るのです。特にデモクラシーを否定した階層には頭に血が昇る社会現象でした※今のプーチンや北朝鮮と同じです。自分だけ取り残され周りの国がみな自由で華やかなヨーロッパ人になられては困るのです。

 

※ 彼らはこれに対抗するよう「特高法」や「国家総動員法」を作り時勢を「軍国主義国家」に傾けていった。

 

その大正デモクラシーを謳歌したピーポーに旧制高校を経た階層がいるのです。それを適視し憎んだ階層に陸士出や海兵出などの兵隊の学校を出た階層がいました。彼らにしてみれば旧制高校から大学に行った者には徴兵免除や官僚への道が開けて享楽な人生がありました※一方自分達は軍上層部の気まぐれな作戦命令で即戦死です。

 

※ 東條英機はこれを憎んで、昭和18年に兵役免除を取消し、学徒動員を実施して、しっぺ返しを果たした。

 

余りに違い過ぎます。今のプーチン・ロシアの兵士と同じく不平等でした。その為5.15や2.26事件を起こした兵隊達は軍国主義より社会主義に傾きました。同じくその社会主義者を指向した中に、若き日の太宰治がいます。彼は高校時代に社会主義運動に加わり危うく放校させられかけましたが兄の執りなしで退学は免れました。

 

されど同じ主義に傾いた兵士達と太宰には接点はなくも、疎外感にたいする思いは一緒でした。そして後に金持ちの生家が没落するにあわせて『斜陽』を書きました。ただ軍国主義には終生嫌悪感を持っていました。逆に陸軍は2.26事件を、軍部の力を強める絶好の奇貨として利用し、日本を太平洋戦争の開戦に導きました。

 

一方太宰は兵隊に取られる事もなく終戦の玉音放送を聞いたときは「バカバカしい」と言ったそうです。彼のような一応アリストテレス的学問をした者には当たり前の感想だったと思います。そして戦後の昭和23年6月13日に愛人と供に亡くなりました。その心中の理由は今でも大抵、概観的にでも不明です。

 

無頼派作家で 破天荒小説の主人公の様な、波乱万丈の生涯はかつて、理想を追い夢を語り高吟放歌する当時のエリート階層・旧制高校生の「ノリ」そのものに私には映ります。そして厄年前後で初老を迎え、薬などで体調不良な「鬱勃たるパトス」は中々この短文では書き切れぬので、いつか出版社から依頼が有ったら書ましょう。

 

◎このエリート階層の象徴の様な人に戦後、首相になった岸信介氏がいます。彼も若い時は社会主義者でした。

 

私自身は太宰に対しては聖書も読む「面白い人だなぁ」という感想と、話しも面白く きっとどっかの学校で一緒になったら「友達になったかもなぁ」と、もし近くに居たら「ぜひ一度取材したかったなぁ」のどちらかの思いです。

 

きっとその返答は才能や家庭の事も含め常に心の振幅の大きい人なので「神に選ばれし者の恍惚と不安だよ」と言うかも知れません。「神はどこかで見て居る」と作品『ヴィヨンの妻』の中で述べていますから、終戦をさかいに何かで神を視たのかも知れません・・・・・・

 

彼は金持ちの坊っちゃんで、人を拒まぬフランクな性格だったかと思われます。間違っていたなら、ダザイストの皆様方「生まれて、すみません」『人間失格』(笑)です。私には作品よりも「まるで物語の登場人物だろう」と、言うような生涯だった人に興味を持たせる作家でしたね。一旦ここで終わります。

 

6月1日に大谷のタナゴが買えました。味はまず々でした。伊藤さんに今度は歌津タナゴを作ると伝えました(笑)

6月5日 南三陸町歌津 平成の森野球場  楽天 VS 巨人戦 河北新報
6月5日 南三陸町歌津 平成の森野球場 楽天 VS 巨人戦 河北新報

追伸:河北新報社からです。6月5日に南三陸歌津の平成の森「しおかぜ球場」で、楽天イーグルスと読売ジャイアンツの二軍戦があったそうです。

 

同町での東北楽天のイースタン公式戦は三年ぶり。 晴天の下2097人が迫力あるプレーを楽んだ。試合は2ー2の引き分けに終わった。そうです。

 

歌津晴れの天気でよかったです。この公園は以前も書きましたが、私が華の歌中時代に構想して、父に議会や行政を、動かしてもらい、作ったものです。

 

震災の時は野球場の下のサッカー場(鹿島アントラーズの練習地)に仮設住宅を建築し苦しい避難生活を乗りきってもらいました。今はすっかり仮設もかたづき、芝生も綺麗なサッカー場に戻りました。時間の経過を感じます。

 

そう言えばこの球場に良く、花巻方面の高校が春期の練習で来てましたから、あの令和の二投流大谷翔平選手も来てるかもしれません。みんなで応援すると立派な記念碑が立つかもしれませんね。そしてさらなる活躍に期待しましょう。するとまたひとつ歌津の観光資源が増えます。将来的に世界遺産の登録目指し頑張りましょう(笑)

 

ちなみにこの試合の主催、河北新報の創業社主、一力健次郎は太宰と同じ青森県人です。そして一力さんは作家の佐藤愛子さんと親戚です。愛子さんの父、作家佐藤紅緑も青森県で、先妻の子供が『小さい秋見つけた』や『悲しくてやりきれない』の詩人サトウハチロウで、そのお母さんが創業社主、一力健次郎の妹です。

 

従って愛子さんとハチロウさんは異母兄妹です。愛子さんのお母さんは女優でしたが、熱血作家佐藤紅緑に見初められ先妻がいましたが強引に結昏して愛子さん達が生まれました。どこか太宰に似てますね。いずれも心の熱い人のようです。ちなみに私は愛子さんのファンで、ハチロウはとても尊敬している詩人です。「ヨイショ」。

 

その太宰も『津軽』の取材で資料を借りに河北新報に寄ったエピソードがあり、なぜか「いじめられっ子」のように部屋の隅で小さくなって筆記して、夜はどっかで一席設けてもらったが例によりお酒で失敗したようです。

 

佐藤家にも詩人・作家兼執事の「福士幸次郎」という人が居ましたが、わたしの好きなキャラクターでしたね。

太宰も面白いし、この福士幸次郎も面白いので、どこかで会っていたら友達になってたかも知れません。

 

長くなりましたが、この平成の森も地方創生の一環で発案しました。今となっては大流行りで嬉しい限りです。そこで今ある思いがあります。それは先にも触れた、馬場の三浦二三男出版記念会の図書館を、ここ平成の森か、歌中にある南三陸町民俗資料館に流されないように何時か移動したいことです。

 

ここで一首 通学の 自転車こぎつ 構想す 平成の森を いま見渡せり

 

あと、ここでの楽天の試合をまだ見たことがないので 来年あたり見たいと思います。そして、懐かしくも連絡をつけられずにいる旧友などにバッタリ会えたら最高です。以上です。

2022年5月1日 ☆ロシア・ ウクライナ戦争の行方

五月六日  連休にパチリ
五月六日 連休にパチリ

やれやれの五月です。9日に予定していたロシア軍のマリウポリでの戦勝パレードも、プーチン氏にとっての確たる成果も無く予定は未定とかです。

 

アゾフスターリ製鉄所に避難していた一部住民も、国連と赤十字の介添えで退避が始まったようです。

 

包囲していると勝手に主張していたロシア軍も、ドネツク州方面に撤退のようです。

 

さて、そんなこんなで、世界はコロナ対策が済んだ訳でもなく、プーチンの核云々のウダウダ話しも聞き飽きたので、いよいよ〆に入りましょう。

 

先月28日、米国下院で「レンド リース法」=「武器貸与法」が成立しました。翌日さらにロシアのオルガルヒ等の凍結資産、EU分を含め約4兆円をウクライナ支援に投入する事も決まりました。

 

◎ この武器貸与法とは恐ろしく画期的なもので、1941年に太平洋戦争の開戦を契機に導入されました。

 

端的にいうとウクライナが、無尽蔵に米国からの武器の貸与を受けられる法律です。よってロシアの負けです。

その心は仮にロシアが核の先制攻撃をしたならば、ウクライナは米国の核をレンタルして、反撃する事が出来るからです。

 

この事は日本も同じで、ある国から核攻撃を受けるとするならば、あらかじめ日本近海に展開している、米国原潜の核ミサイルの使用権をレンタルして置けばいいのです。こうすれば非核三原則に抵触せず反撃出来ます。

保持してないハンディは無くなり急ぎ当分の間守られます。シェアリングはその後の展開次第のテーマです。 

 

じつはこのレンド リース法には面白いエピソードが一つ有ります。ビートルズのジョンとオノ・ヨーコさんのことです。第二次大戦後、英国はこの支払いのために、大変な重税政策を執りました。私達も学校で「英国は高福祉政策と英国病で税金が高いのだ」と習いましたが、実情はこのときの支払にあったのです。

 

ジョンはこの頃ヨーコさんとも出会い、ビートルズも解散目前でしたが、初期契約のまずさと辣腕マネジャー、エプスタインの死亡でライブ興行も出来ず悩んでいました。さらに初期の版権を全てエプスタイン側に取られ、いくら働いても儲からないのです。おまけに売上の税金、所得税率が75%で、ほぼ地獄のような税金です。

 

そこでヨーコさんの提案で一度解散して、税金の安いニューヨークのダゴタハウスに移り住む事にしたのです。もしこの事がなければジョンはアメリカで亡くなる事は無かったかもしれません。残念でした。

 

この英国の高所得税率の原因がレンド リース法の借金※にあったのです。ちなみに英国は四回支払猶予を受けても2006年に完済し、ソビエト・ロシアはエリツンまでは払いましたがプーチンの代になって踏み倒しました。

蒋介石はもっと貸してくれと言ってルーズベルトに呆れられました。そして最後まで戦わず台湾に逃げました。

 

※この時英国は国営石油会社が中東に所有し、担保の一部としていた油田を、米国の石油メジャーに譲渡した。

 

◎ ウクライナの場合はバカなプーチンの海外資産が30兆円も有るそうなので、後払いで幾らでも使い放題に武器をリース出来ます。おまけに支払にはロシアの「プーチンマネー」が有りますので遠慮はいりません。

 

米国も気前よく貸してくれるでしょう。そして、早めに終戦させることです。それが全世界のピーポーの切なる願いです。一刻も早く終結することを神に祈ります。The God Father.  作家 Don・Vito・Fumione

 

山車 仙台青葉祭り 5月14・15日
山車 仙台青葉祭り 5月14・15日

そして五月、仙台は青葉祭りです。昨年まで二年間、コロナで中止でした。今年も大掛なパレード等は控え、恒例の雀躍りと写真の政宗公の山鉾だけで、練り歩くようです。

 

五月といえば誕生日です。先日の連休には伊藤さんに、歌津まで来て頂きました。帰りには私の車のバッテリーエンコ発生でとんだドタバタでしたね。

 

そしてM氏にも来てもらい、バッテリーチャージでエンジン再始動でした。まるで華の歌中時代さながらのコントでしたね。ほんと、昔はあんな感じの毎日でしたね。

 

で、結局、大谷のタナゴは買ませんでしたが楽しかったです。次回、買ってくる予定です。

 

さらに誕生日といえば、M氏は私らより早い四月でしたね。「おめでとうございます」小生ら二人はこれからです。

いずれもこれからも元気でいる事を心より願う次第です。

 

そしてまた、エンコしたならよろしくです by フミ.

 

追伸:5/25日、誕生日を前にして、これまでの来し方を振り返ってみました。

 

そして所感です。自分としてはこの間、未知のコロナウィルスで、全人類と共に戦い、その対策を提示したり、ロシアとウクライナとの戦争では、開戦後一週間でいち早く3/1日に、当コラムでウクライナの勝利を予告しました。そしてプーチン政権の全世界からの孤立化と、ロシアの国連からの追放を提言してほば実現しました※

 

※ 関連作品として:小説「ヨハネの黙示録・蒼ざめた馬を見よ」執筆中。

 

これらの予感は今より約三十数年前から想定されましたが、3・11の震災と同様で自分も当事者になると運命を感じない訳にはいきません。そしていま「鎌倉殿の13人」で鎌倉ブームです。

  

先日亡くなった作家石原慎太郎※の言葉で「当代を生きる作家はその時代と共に寝なければならない」と言ってました。つまり、歴史に残る作家とは「時代と交差」シンクロすると言う事のようです。自分の場合はこれプラス聖書の教えを伝えるというのがありました。そして概ねこの誕生日を前に達成する事が出来ました。

 

※ 石原さんは裕次郎さんの兄で前からファンでした。湘南出身で三浦半島に石原と言う地名があり、以前からルーツが同じで,一族ではないか?と思っていました。ドラマでは間もなく反乱をお起し消えゆく「和田義盛」も三浦の一族で、江ノ電「和田塚駅」が根拠地で本来は三浦ですが、和田に住んだので和田を名乗りました。

   

どうやら、こうした自分の作家人生も間違いなく「時代とシンクロ」しているようです※

そして、この誕生日を前にして、まだ一部「青春の光と影」の部分で未解決のテーマもありますが「我が人生に悔いはない」というところです。これまでの作家人生において「韻と平仄」・「辻褄」は合ったようです。

 

※時代に相った作家・時代を作る作家「トレンド作家」です。するとこれから先は映像監督の時代です。了

2022年4月1日 ☆ ウクライナ戦線とオミクロン2のこと

馬場上城・欅台復興基幹旗
馬場上城・欅台復興基幹旗

早いものでバカなプーチンに世界中が付き合わされて1ヶ月です。当プラットホームも二日間にわたるサイバー攻撃を受け、アクセスが困難になりました。ご不便をお掛けしました。

 

プーチンはかつて自分が諜報機関のトップだったのに、連日ウォッカで二日酔の7個師団が「三日でキエフを制圧する」なんてどう考えても有り得んだろう。

 

何を信じたのか、スキタイのマジナイか ?

今更に「情報が上がってこず、誤算だった」も、ヘッタクレも無いだろう。

 

ちゃんと諜報をしてるはずだ。その言い訳は

通らない。今どれだけの被害と悲惨な事態になってるか、自分で調べて確めてくれ。

軍に騙されて「自分こそが被害者だ」ってか〜。それは無いだろう。Youが間違いなく戦争犯罪の張本人だ。

 

それにお気に入りのZのマークはかつて日露戦争の時、日本海海戦で日本の連合艦隊司令長官、東郷平八郎が「皇国の興廃この一戦にあり 各員一層奮励努力せよ」と旗艦「三笠」に掲げ見事大勝利した「Z旗」旗流信号で日本海軍の勝利のシンボルだす。Youがこれを使ったら敗けるべサ。ちゃんと歴史を勉強すべし・・・だね。

 

おまけに今、侵攻をそそのかした側近に促されて、停戦交渉だそうですが、ここから更に往生際が悪くウダウダ四の五のと粘ります。そして有耶無耶にしょうとします。また、生物・化学・核、云々とか言い出すかもです。

 

しかし、この落とし前は喫切り(キッチリ)と着けて貰いましょう。最低でもペナルティーとして、国連安保理の常任理事国からの追放は必須です。非人道的に人権を踏みにじる国が、常任理事国に居座るのはあり得ません。

 

第一、国連発足時のヤルタ体制のひとつはソ連で、崩壊後、ロシアが引き継ぐとは正当性に疑問ありです。反対にウクライナかも知れないし、ジョージアかも知れません。中国も同じ文脈で交戦したのは国民党政権でした。共産党は国共合作がありましたが、他にもゲリラ戦は無数にあり代表が判然とせず交戦相手としては疑問です※

 

※ その上、人権や人道的にも多くの問題がある両国が、国連五大理事国として居座るのは検討の要ありです。

 

さらに戦後の復興資金にはプーチン氏の海外資産が30兆円あるそうなので、それに供出してもらいましょう。

これが「ネットメディア」・「ネットピーポー」の総意です。そこんトコロ夜露四苦です。

 

ここで一首

◎唐突に ロシアが戦争(イクサ) 巻き起こし 国連機構  改組うながす 歌津海竜  Don・Vito・Fumione

 

そして警告したごとく、先月末28日からオミクロン.2夏型バージョンで、2500万人の人口を抱える上海では都市ごと封鎖、ロックダウンだそうです。やがて、北京にも拡がるでしょう。今、高収入階層ではファィザー製の飲み薬が、闇で四万元の値段で取引されてるそうです。 

 

この波がロシアに移っても、かの国は無視するでしょうから、表には出ないでしょう。国民は大変な目にあいます。まずは、一刻も早く戦闘を止めて防疫や治療に専念すべきです。

 

PS:先月28日、アカデミー賞で日本の若手監督が受賞しました。久々の快挙ですね。良かったですね。

これからも日本のコンテンツクリエイターが、続々と生まれるよう期待しております。お目出とうございます。

 

あと『鎌倉殿の13人』で今、北条政子に家を壊されたシーンで、ホットな話題の頼朝の侍女「亀の前」のことですが、実はどういう経緯か不明ですが、歌津にお墓があるそうです。伊達藩が編纂した『安永風土記』から引いたと思われる『宮城県史』に正式に載ってます。

 

ちなみに、こちらも不明ですが「頼朝」の馬の墓も歌津に有るそうです。私的にはどちらも場所は不明です。

いつか調べてみたいです。そして例えば「政子から逃れるため、頼朝の馬に乗り我が家の領地にたどり着いた」

などのストリーだと面白いな、と思っています。どうも「亀の前」の出自が三浦と思われるからです(笑)

2022年3月1日 ☆ ヨハネの黙示録『蒼ざめた馬をみよ』

2月27日に現れたキエフの守護大天使ミカエル
2月27日に現れたキエフの守護大天使ミカエル

待ちにまった三月です。しかし、先月24日にロシアがとんでもない暴挙にでました。私はこの時期には必ず、あと二日後に起きた

「二.二六事件」の事を思います。

 

戦前の日本の進路はここで取り返しのつかない事態に転落したからです。どこか今回のプーチン氏の暴発とメンタルが似ています。

 

◎ この全世界がコロナとの戦いのさ中に「さらに人類同士の戦争をする奴がいるかぁ! 悪魔に囁かれての所業か ! 」という思いです。

 

ロシアが例年この時期にウクライナ国境付近で、嫌がらせの演習をしているのは以前から知っていましたが、この愚挙の責任はすべてロシアにあります。

 

では、なぜプーチン氏はウクライナにこだわったのでしょうか ?

それにはロシアの地政学的宿命と歴史的背景があります。

 

元々は9世紀ごろスカンジナビア半島に居たディーン人が、現在のキエフあたりに定着し(キエフ公国のこと)やがてウクライナ人となり、さらに寒くて生活環境の厳しい、北東のモスクワあたりにも移動しました。(北欧人なので寒さに強い)

 

やがて、13世紀にフン族・モンゴル人に襲われ、その後彼らと交雑してロシア人となりましたが、その多くはウクライナ人やロシア人・ベラルーシ人(旧白ロシア)も同じ遊牧民族の「スラブ系民族」※と呼ばれました。

 

※スラブ三兄弟:原型はゲルマン人X蒙古人=ディーン人Xペルシャ人Xローマ人Xモンゴル.トルコ人=スラブ人.

 

ここで馬の話しです。競馬で有名な馬にはサラブ系とアラブ系とありますが、彼らはそのスラブ馬に乗って戦闘集団をつくる遊牧の民でした。19世紀までは馬賊の野盗集団でもあり、そのため欧州人に嫌悪されました。

 

もっぱら馬を飼い羊や山羊にくるまって生きていました。物作りはあまりせず、日常物資に困ると馬で徒党を組んで他の街やブルグ※を襲い、女性までもサラって行きました。後に帝政ロシアの陸軍の主力に組み込まれた「ドン・コザック騎兵団」は、かつての日本陸軍の最強の敵で、日露戦争では秋山騎兵旅団とも闘いました。

 

※「ブルジョアジィー」の語源で馬族避けに、都市そのものを高い防護壁で囲い住む者・ブロック、ブルグに住む人々でそのような城内に住む金持ち階層を「ブルジョア階級」と呼び、のちの社会主義国では打倒すべき階級とされました。今の「セレブ」です。そして、いま、プーチンこそが、そのセレブで、ブルジョア階級です。

 

そのため物作りをせず、他のヨーロッパ諸国や、ステップ地方(シルクロード)を通るキャラバン(隊商)を襲い、物盗りをする様が嫌われ、蛮族と呼ばれました。やがて社会主義国になり今だにEUやNATO※にも加盟困難なのはこの蛮行のレッテルが遠因で、更に虚言を弄するため歴史的に西欧人には三等国人として信用が無のです。

 

※ 北大西洋条約機構=北米・西ヨーロッパ自由主義陣営軍事同盟です。

 

ヨーロッパや中国では、文明に浴して無い野蛮人として嫌われました。「Barbarian

◎ちなみに中国の「万里の長城」も同じ理由で築かれました。原因はモンゴル人でした。

  

一方そんな中、ブルグに住めない多くのロシアやウクライナ人等の住民は、遊牧や小麦などの植栽を中心に生業としましたが、時に馬賊に襲われ村ごと滅亡したり、封建領主の下に搾取される農奴階級※ と呼ばれました。

 

※「奴隷」= スレイブ→スラブ

 

そのような時代を1000年以上続けた20世紀、マルクス主義を学んだレーニン(ロシア革命)と、中国では毛沢東が「こんな貧しい境遇はまっ平ごめん」と資本主義を経ずに、突如、社会主義政権を樹立し、更に第二次世界大戦後、近隣のスラブ系民族や東欧諸国を併合し※「ソビエト連邦」を構築しこの度の不幸の原因を作りました。

 

※ WTO:ワルシャワ条約機構=東欧諸国軍事同盟・ロシアによる第二の「タタールの軛」(クビキと読む)同盟

 

そんな不幸の原因とは知らず、当時ソビエト主義の強い推奨者だった父の影響で、ソ連の「KGB」に就職した、ウラジミール・プーチン氏は1991年にソ連邦崩壊の憂き目に合いました。この事はマルクス主義を信奉していた39歳のプーチンには耐え難いもので※やがてこの連邦のトップになるはずが、あてが外れました。

 

※ 後に彼はこのことを「20世紀最大の地政学的惨事」と語っています。精神的にも相当こたえたようです。 

いわば祖国ソ連の発展と共に出世したかった「青雲の夢を踏み外した」格好になり「躓きの石」となりました。

 

しかし、これを機会に学び直し帝政ロシアの再興という狂気を始めました。そして以前のワルシャワ条約機構の加盟国を欧州との緩衝同盟に引き留めました。されど多くの旧ソ連邦の国民は社会主義に懲りて、むしろ自分達も「脱露入欧」(自由で洗練されたヨーロッパ人)のアイディンテティーを求めて多くがNATOに加盟しました。

 

◎ 反対にロシアの栄光「汎スラブ主義」を取り戻したい、ウラジミール・プーチンには裏切り行為でした。

  彼は世界には「病的な嫌ロシア主義」=反スラブ主義が潜在的にある。とずっと憎んでいました※

 

※ たとえばヨーロッパには「ノイライヒェ」という言葉があり、意味は「成金」というそうで、ソ連崩壊時に急に金持ちになったロシア人をさす場合が多いそうです。いくらお金があってもファッションやインテリアの趣味が悪趣味で獺祭(ダッサイと読む)ので下にみてそう言うのだそうです。

 

急に大きな財産の出来た経緯も犯罪的とは言えないまでもグレゾーンだろう、というニュアンスも含まれているそうで、まるで、馬賊がブルグやキャラバンから奪った金品を、ひけらかす行為を彷彿させる様を言うのでしょうか? しからば今回のプーチンの行いも今後何世紀もかけて地道に「悔い改めて」払拭するしかないようです。

 

そして、今、カラー革命以後、最後の心の古里、ウクライナまでもがNATOに加盟し、ヨーロッパ人になろうとしてます。すると、地上の最悪国はロシアと中国・北朝鮮だけになってしまうのです。彼にはそれが耐え難かったのです。黙示録の「白き馬」とはロシアの戦車ではないか ? と言われていました。

 

実は2014年に占領したクリミア半島ヤルタⅠに近い、グレンジークにプーチンの広大な邸宅がありアゾフ海に面した保養地の別荘は暖かく、ヨーロッパ的でロシア人の憧れの地であり、近くには崩壊前のソ連海軍の虎の子の軍港Ⅱまで有ります。プーチンは老後をここで過ごすつもりなので、クリミアを手放す訳にはいかぬのです。

 

Ⅰ:ヤルタは旧ソ連時代にフルフチョフ書記長がウクライナ領と定めてしまい、ロシア人は自由に往き来出来ないので、プーチンはここをロシア領にして、パスポート無しで自由に往来したいと思って戦争を始めた。そのために武力での犠牲や被害は極めて甚大となった。そんな個人的で不遜な動機を天も世界も許すとは思われない。

 

Ⅱ:セバストポリ要塞は、先日撃沈されたロシア黒海艦隊旗艦「モスクワ」の根拠地です。この港は第一次クリミア戦争の係争地で、帝政ロシアはここでの戦費調達のため、自国領だったアラスカを720万ドルで米国に売却した過去があります。→ 次回述べます。

 

◎更にプーチンはパーキーソン病や癌、そして初期老人性ウツなので、時々セロトニンが足りなくなり、しばしばヤルタの日光を浴びたくなる。この邸宅は戦争が終わり、ウクライナの主権が安定したなら「かつて馬鹿なプーチンが、自分のコンプレックスと病気から、戦争を始めるための動機付けをした別荘」として語られます。

 

よって全世界的な観光地になります。(ヤルタ会談のヤルタは風光明媚で世界的な保養地として有名)

 

◎それはやがて戦場に送られる寸前だった二.二六事件の首謀将校達と同じようなメンタルでした。彼等の場合は「国の為」という軍国主義を批判出来ずに従う者達が理不尽な作戦で派兵される事への不満でもありました。そして昭和維新をやり直し、社会主義国家を目指しましたが、昭和天皇の意にそわず反乱軍とされました。

 

そして、ここに新約聖書の最後の預言に「ヨハネの黙示録」がありその中に『白き馬をみよ』とあります。なにかしら今回の戦争を表して無ければ良いがと思うのと、決して「全面戦争にするなよ」と、プーチン氏に警告したいところです。

 

3月1日、日本のコロナ感染者数が累計500万人を越えました。そしてロシアの感染者数は世界二位だそうです。さらにロシアのコロナワクチン「スプートニクⅤ」は三割しか効果がなく、またWHOに登録申請をしましたが、提出した医学的統計データがデータラメと判断され不認可になったそうです。

 

ところが存在感を示したいプーチンは、世界70ヶ国に40億人分のワクチンを配ってしまい、ロシア国内でも「三割しか効かない」と糾弾され接種数が上がらず、面目が丸潰れだそうです。今、米国ではWHOの認可したワクチンを打った人意外は入国禁止で、先述の40億人の何割かが米国への入国を足止めされているそうです。

 

加えて、この春先から夏にかけて中国からロシアに、オミクロン株の亜型が北上したなら、西側製のワクチン、ファィザー・モデルナ・アストロゼネカ等を受入れざるを得ません。するとロシア国内では散々飽きられてる、彼の地位保全が危うくなります。これは中国の習近平氏も似た境遇のナショナリズムなので同じ運命です※

 

※先月、北京冬季五輪直前のプーチン大統領の訪中にあわせて、両国が発表した共同声明は欧米への敵意をむき出しにしたものだった。それは中国との安全保障や経済、先端技術や気候変動に至るまで幅広い分野での連携の進化をうたっている。これは同時に中国に裏から台湾侵攻をするよう、促し求めているのではないか ? です。

 

◎ 2月4日、北京市の釣魚台迎賓館にオリンピックの開催式で招かれたプーチンは、習近平首席と二人きりになったその席で「何らかの軍事行動を取る」とウクライナを巡りこう明した。それに対して習近平氏は五輪・パラリンピック期間に合わせて休戦決議を持ち出し「平和を考慮するように」と返した※

 

※幸いにもプーチンと習近平が人生を賭けて画いた田舎者同士の自作自演の物語は破綻して完成せぬようです。何よりも二人に欠けてるのは西洋的知識や教養(アリストテレス的学問)で更に想像力の欠如が致命的なのです。

 

ヨハネの黙示録に『蒼ざめた馬をみよ』とあり「病気と死」を意味するとか、だとすると彼は「悪魔の囁き」に乗ってしまい、数々の失敗からクリミア半島とヤルタを奪取するには「今しかない」と焦ったのでしょうか ?

それならば単なる野望・エゴにしか過ぎません。これを全世界が許すとするならばそれこそがミステリーです。

 

いよいよ「コロナ戦線に異常あり」です。ヨハネの黙示録は現代でも謎・確実なミステリーです。

ロシア軍には即刻戦闘を止めて戦車も装甲車も置き、回れ右して徒歩で祖国の家族の元に帰って頂きましょう※

いずれウクライナから「永久に謝罪と賠償を請求する荷駄」と請求書が届きますから、その際は夜露四苦です。

 

※キエフを三方から包囲すると、どれも一本道なので、その後方にウクライナ軍が回り、正面と後方に挟まれて「袋のネズミ状態」になり戦車隊は白旗をあげざるを得なくなる。そしてロシアの非人道的な行為は、澎湃と沸き上がる全世界のネット民の非難の声と「ネットメディア」の力により、国連の常任理事国からも追放される。

 

◎ 祈る「オーマイガー ウクライナに自由と平和の栄光あれ」God bless you and Ukraine.

2022年2月5日 ☆コロナ戦線異常あり

仙台VIO技術研究所【研究者番号70631125】
仙台VIO技術研究所【研究者番号70631125】

立春です。♪「春は名のみの風の寒さや」『早春賦

「雪が溶けて川になって流れて行きます」『春一番

 キャンディーズですね。

 

毎年、この時期になると何とも言えない気分になります。そう、卒業目前の時期だからです。誰もがかつて何度か通り過ぎた季節ですね。

 

実は学校制度を調べてみたら、なんと約7000年前のメソポタミヤ時代からあるそうです。そして驚く事に当時から夏休の制度まで有ったそうです(すでにDNAに刻まれてる)

 

ではなぜ、当時、学校に通ったかと言うと、読み書き計算を習い、「役人」になるためだそうです。(日本でも飛鳥時代以前から朝廷の学校はあったようです)。

 

その頃までにはメソポタミヤ地方では狩猟採取の生活から抜け、牧畜、栽培を覚えたからのようです。

 

チグリスやユーフテラスの河川敷に自然に生えていた小麦を栽培すること覚え、食べ物を探しにあまり移動しなくても済むようになったようです。

 

さらに灌漑などを覚え生産がコントロール出来、余剰生産物も増えて、通年でも働らかないで済む階層も現れ、その者達が土地などを占有し、人を使いただ管理するだけの王侯貴族も出現し、年貢を管理する「役人」も必要だったようです。面白い事に旧約聖書に「徴税使だけにはなるな」とあり当時から何が有ったんでしょう?(笑)

 

ちなみにビールとパンもこの小麦から作られます。始めは小麦を保存していた瓶にある日、過って水が入り発酵してしまい、泡だち香ばしい水を試しに飲んだらビールだったと言う落ちで、パンは小麦粉を水でこねて焼いて作るはずのナンを、ビールでこねてしまい捨て置くと、いつの間にか発酵して膨み、焼いて食べたら旨かった。

 

◎ 聖書の「過ぎ越しの祭り」の時、パンの生地にイースト菌を入れずに、焼いて食べるのはこのためです。

 

と言う事で、出会いと別れの季節はメソポタミヤの学校時代からあり、その別れの席でのビールの楽しみも、

過ぎ越しの祭りも、最近はコロナ禍で台無しになり、かつての人生では味わえないスチエーション上にいます。

 

いつの時代もどんな出会いと別れも多少切ないものですが、なんとかこの時期を乗り切り、明るい太陽の下で、来る春を迎えたいものです。

 

そのコロナ戦線についてですが、先月1月26日に自分のワクチン接種後の抗体の残量検査を受けてきました。

結果は昨年の六月中に、二度受けたファィザー製のワクチンの効能は落ちて、ほぼ在庫が有りませんでした。

"自分だけは,,と心理学で言う「認証バイアス」を持って調べてみましたが、残念な結果となりました。

 

すると今度はこのオミクロンの流行りを受けて三度目の追加、ブースター接種を受けるかどうかです。しかし、今回は流石に副反応の懸念があり多少迷いました。と言うのも掛かり付けの先生も強く奨めないからです。

しかも、この度はモデルナ製の交互接種です。ただ、効き目はその方が効果的なのだそうです。

 

結局、2月2日に三回目を受けましたが四時間後に、左腕のリンパ節に瞬間的な痛みが走るようになりました※

ついに「コロナ戦線に異常あり」です。さらに翌日には38度の発熱です。普段は36度あるかないかの低体温

体質なので、結構しんどかったです。用意してもらっていた解熱剤を服用しましたが、二日間消耗しました。

 

※最初のファィザーの注射は二回とも左腕でしたので、三回目は右腕と決めていたのに予診の際、うっかり左腕と申告してしまい・・・嫌な予感が残念ながら当たってしまいました。次の日、早速く近々接種予定の伊藤さんにも電話をして、経過を伝えました。やはり体は前回二回の接種を異常分子と認識しているようですね※※

 

※※ なので反対側の右腕ならポリエチレングレコールの残滓は無く、より低反応だろうと思考したからです。

 

さらに2月5日現在、フィリピンでオミクロン株のBA.2ステルス型が流行り始め、これが、北半球の夏型バージョンになる可能性があり、春先以降こちらがメインになるかもです。と言うのもデンマークでは今この型で持ちきりです。このパターンは一昨年インドでのデルタ株が再び英国に持ち込まれ猛威を振るったパターンです。

 

加えてBA.3も居ますので、これらが春先と共に島づたいに北上し、中国大陸に伝わらないかが? 懸念されます。そして、シノファーム、シノバッグのワクチンは三割しか効きません。すると西側のファィザー製やモデルナ製のワクチンを、供給する事態にもなり、ワクチン不足もあり得ます。

 

なので用心に越したことはないようです。God bless you. お互いに気を付けましょう。

 

今この三年にわたるミステリーとも言える『コロナとの戦い』を出版社は未定ですが作品として書いています。

このテーマは人類にとって『ファテイマ第三の予言』に継ぐ『ヨハネの黙示録』を暗示させる第二のミステリーです。

 

追伸:昨年11月にディズニー+で配信されたビートルズの『The Beatles Get Back』が世界中で好評価なので、ピーター・ジャクソン監督が続編を作るかも ? だそうです。実現したら観てみたいですね。

 

◎ これに付随して言うと、いくら、テーマが古くても、人々は「見たいものは観たいのだなぁ」という点です。日本もこの辺に映像製作のヒントがあるように思います。ただ我が国の場合はNETFLIXもアマゾン・ビデオもDisney+もなく、それに代わる製作資金の出し手もなく、唯一YouTuberの広告収入が伸びてるだけです。

 

さらに頼みのエンターテイメント ワークスは、単なる天下り先で終わりましたが、今なら金利も安いので市中の豊富な資金を取り入れ新たなファンドを作り、メジャー大手のソニーピクチャーズを中心に東宝、松竹、東映などでデジタル配信を手掛ける、国外向けクールジャパンのプラットフォームを構築してはいかがでしょうか。

 

そして新たなクリエイターを資金的に支え、創作意欲をかきたて国内外に、発信することが望まれます。

 

2022年1月1日 ☆新年にあたって

みな様、新年あけましておめでとう御座います。今年こそ健康への希望の光が射すことを切に天に祈ります。

 

そのコロナー19に襲われて三年目の新年を迎えてしまいました。もとより生態がつかみ難く相当に手強い相手、と覚悟しておりましたが中々抑えられません。いま更にデルタ株とオミクロン株が世界を席巻しています。

 

この疾病はハーバードを出ようが、東大を出ようが、家出しようが、草津の湯に入ろうが、恋の病と一緒でそう簡単には治せません。ロシアで亡くなった人が、65万人を越えて二位のブラジルを抜たそうです。気の遠くなるような数字です。

 

そして日本では多少おさえられていますが、この正月明けが心配です。

さいわいワクチン接種のおかげで重症化は防げて、飲み薬も使えるステージに来ているようなので、三年前の初期の頃のような恐ろしさは薄れましたが油断は禁物です。いま少し慎重に様子を見ましょう。

 

写真の掛け軸は昨年の秋に書道家の僭越四国先生が、わたしの短歌

「遠つ親 拓きし馬場の 海蕭で 更地に戻る 時に巡りぬ」を色紙にしたため書道展に出品したものを、さらに掛け軸としてくれました。

 

絵を拡張してみると分かりますが馬場の海です。沖合いに見える島は大きく見えて南北に二つのスフィンクス(獅子がしら)のようにみえるのが「見岸」ミヨギと言い、その北側が二ッ島、その沖に少し細長くかすかに見えるのを長磯とよび、その右側の島が大磯です。

 

いずれも私が幼い頃より父や兄さらに仲間達と上陸して、釣りや貝を採って遊んだ島々です。もちろん良好な漁場です。

 

この掛け軸はわたしの生家、けやき台をかさ上げし家を再建したら、一番初めに掛ると約束したものです。復興のあかしです。そんなこんなで新年も再興や研究・創作にも頑張ります。どうぞ本年も宜しくお願い致します。

 

                                                                                    2021年編集