2022年                   ゴッドファーザー逍遥記

2022年1月1日 ☆新年にあたって

みな様、新年あけましておめでとう御座います。今年こそ健康への希望の光が射すことを切に天に祈ります。

 

そのコロナー19に襲われて三年目の新年を迎えてしまいました。もとより生態がつかみ難く相当に手強い相手、と覚悟しておりましたが中々抑えられません。いま更にデルタ株とオミクロン株が世界を席巻しております。

 

ロシアで亡くなった人が65万人を越えて二位のブラジルを抜たそうです。気の遠くなるような数字です。

 

そして日本では多少おさえられていますが、この正月明けが心配です。さいわいワクチン接種のおかげで重症化は防げて、飲み薬も使えるステージに来ているようなので、三年前の初期の頃のような恐ろしさは薄れましたが油断は禁物です。いま少し慎重に様子を見ましょう。

 

写真の掛け軸は昨年の秋に書道家の僭越四国先生が、わたしの短歌「遠つ親 拓きし馬場の 海蕭で 更地に戻る 時に巡りぬ」を色紙にしたため書道展に出品したものをさらに掛け軸としてくれました。

 

絵を拡張してみると分かりますが馬場の海です。沖合いに見える島は大きく見えて南北に二つのスフィンクス(獅子がしら)のようにみえるのが「見岸」ミヨギと言い、その北側が二ッ島、その沖に少し細長くかすかに見えるのを長磯とよび、その右側の島が大磯です。

 

いずれも私が幼い頃より父や兄さらに仲間達と上陸して、釣りや貝を採って遊んだ島々です。もちろん良好な漁場です。

 

この掛け軸はわたしの生家、けやき台をかさ上げし家を再建したら、一番初めに掛ると約束したものです。復興のあかしです。そんなこんなで新年も再興や研究・創作にも頑張ります。どうぞ本年も宜しくお願い致します。

 

                                                                                    2021年編集