◎ 三陸産業推進機構 ◎
主催:SANRIKU Industryal Shink Tank
研究推進項目
三陸復興事業=三陸開発殖産興業の研究
東北大学サイエンス パーク構想
国際宇宙エレベーター導入課題研究
SDGs経済学研究 おおさき産業推進機構
研究主体
国際卓越研究資金交付No.1東北大学 郵政総研
【SISTポスドク支援】
◎ COSMOS VIO Rersarch Geographic ◎
【SIST】研究論文紀要編集室
サイエンス カルチャー
ボランティア センター
社会の現実を変革できる人材の育成には日常の利害を離れた学問が必要だ プラトン 研究のイーハトーブ参考書
郵政総研 コスモス企画研究所: 仙台VIO技術研究所 後援:学問の理想郷・新科学Akademeia
◎宇宙生命体【ドレイクの方程式】N=R※×∫p×ne×∫l×∫i×∫c×L ◎
途方ない主張には途方ない根拠が必要だ カール・セイガン
【ドレイクの方程式】N=R*×∫p×ne×∫l×∫i×∫c×L
N number(数)
R rate (率)
* star (星)
∫fractin (分数=確率)
p planet (惑星)
n number (数)
e earth (地球)
l life (生命)
i intellegent (知能・知性)
c communicate (通信=交流)
L length (持続期間)
『ドレイクの方程式』とは地球外生命体の存在を方程式で表すもの。フランク・ドレイクが1960年に提唱した。
N(銀河系に存在し、通信可能な地球外知的文明の数)はR*(銀河系で年に何個の恒星が誕生するか)と×∫p(その恒星が惑星を持つ確率)×ne(惑星を持つ場合、そのうち地球のように生命誕生の可能な惑星の平均数)×∫l(そこで生命が誕生する確率)×∫i(その生命が知的生命体まで進化する確率)×∫c(その知的生命体が星間通信をする確率)×L(その文明が維持される年数)の計七つの因子を掛け会わせることで見積もることができる。とドレイクは主張した。
ドレイクらは当時、R*を1個、∫pを20〜50% neを1〜5個、∫lを100% ∫iを100%、∫cを10〜20% Lを1000〜1億年と仮定して、Nをすくなくとも20個と見積った。
1984年にカール・セイガンらによって、米カリフォルニア州に設立したSETI研究所は、ドレイク方程式の見積もり更新につながる研究を続けている。1999年には家庭や企業のパソコンとネットで結び仕事などに使われていない間に、その能力を電波望遠鏡の観測データの解析に借りるユニークな試みSETI@homeを始めた。これに100万人以上のボランティアが集まった。しかし大規模分散処理と市民の科学参加への道を広げたが宇宙人のメッセージは見つかっていない。
◎これからの世代がこの学問領域を進化させてくれるこを期待すると共に、本当にこの方程式でカバーしきれるのか、などの新しい方程式を提案してくれる中学生から研究者(ポスドク)まで大歓迎致します。ふるってチャレンジしてください。そして「未知との遭遇」を実現しましょう。作家:コスモス企画研究所Ph.M.三浦二三男
国際宇宙エレベーター導入課題研究