◎                     作家 三浦二三男のプロフィール                      ◎

◆ 作家として 経歴 略歴

★ 作家として

 

「風に吹かれて」

1999年に紫式部の「源氏物語」の作成過程を敷衍して第1作「風に吹かれて」を出版する。物語は平安朝歌人、中将實方をモデルに、王朝の雅と古代日本人の心象風景を「歌枕」に託して織りなす、恋愛小説として高い評価と多大なる評判を得た。

 

日本版「マジソン郡の橋」と評する論者もいる。

更にこの処女作で【巨匠】と呼ばれるようになった。 

 

登場人物

 

藤原ノ實方 宮廷貴族 陸奥守

 

一条天皇  第六十六代帝 

 

紫式部 『源氏物語』の著者

 

清・少納言 『枕ノ草子』の著者

 

荒木好野  みちのく多賀城の愛人など

 

『J・F・Kダブルスティツ』

 

また、2003年にはアメリカのケネディ大統領暗殺事件をテーマに「J・F・Kダブルスティツ」を出版する。

 

この著書によって、これまで多くの謎や、疑惑を抱えていた、大統令暗殺事件の真相を提示し〈世界初〉大きな評価を得る。ちなみに、現在、ウィッキペディア上で繰り広げられる、ケネディ暗殺論の多くは、この著書から引用されている。

 

(登場人物) メインキャスト

ジョン・F・ケネディ、ロバート ケネディ、ラッキー ルチアーノ、フランク コステロ、マイヤー ランスキー、バグジー シーゲル、サム ジァンカーナ、ビトー ジェノバーゼ、ジョー バラキなど。

重要人物

フーバーFBI長官、ジョンソン大統領、ニクソン大統領、ウォーレン最高裁長官<ウォーレン報告書>、マリリン モンロー、ジョゼフ ケネディなど. (全世界のケネディファン必見)です。

『田中 角栄 野武士の時代』

 

さらに2005年には同じく米国の「ウォーターゲート事件」により発覚した、我が国の<ロッキード事件>をテーマに「田中 角栄 野武士の時代」を書き上げ2013年に出版する<日本初>

 

ケネディ暗殺事件もロッキード事件も、米国の諜報機関が密接に関与していて、ある意味その内紛、仲間割れによって捲き起された事件であった。

 

物語は田中角栄、小佐野賢治、児玉誉士夫、笹川良一、岸信介、の青年時代から語り起こし、やがて彼らが時代の波に飲み込まれる戦前と、さらに戦後には米国の諜報機関の協力者となったが、その組織の内紛、仲間割れに巻き込まれ、ロッキード事件の発覚にたどり着くまでの経緯と、因縁を描いたものです。

 

(関連事項)<ディープスロート><外務省機密漏洩事件>

<CIAとマフィアの関係>など

『伊達政宗 天下に挑む』

 

太閤豊臣秀吉が亡くなると、政宗はそっと動きだした。次の天下の覇者は「徳川家康」であることは誰の目のも明らかだったからだ。

 

そのため歳も同じ格好の徳川二代目将軍秀忠に近づき昵懇になり、幕府の御政道にアドバイスをしたりしていた。

 

さらに家康の六男、文武両道器量絶倫の松平忠輝に自分の娘の「いろは姫」を輿入れ縁組みをさせて、確実に徳川家の中枢にも入り込んでいた。

 

あとは家康の寿命しだいで、いつ政宗に天下が転がり込んで来ても良いように準備は整っていた。

 

そんな矢先に急な娘いろはと忠輝の離縁話が舞い込んで来た。政宗は急遽、天下取りの行程全仕組みを見直した。

 

 

第一章

 

第二章

 

第三章

 

 

 

 

『昭和天皇の黙示録ー現人神の告白』

 

第一章 不可解な三国同盟の締結

 

第二章 英国と欧州への遊学

 

第三章 陸軍軍人の下剋上

 

第四章 日米開戦から終戦へ

 

第五章 戦い済んで日はくれて

『ヨハネの黙示録ー蒼き馬を見よー』

 

2020年7月1日             

                  出版企画書

 

●タイトル

「ヨハネの黙示録」  全六巻 予定

◎サブタイトル 

―蒼き馬を見よ―

 

●読者へのメッセージ

2020年1月16日に突如、発生した「コロナ19」さらに2022年2月24日に勃発したロシアとウクライナ戦争の経過とイスラエルのガザ侵攻がメインテーマです。

 

●著者プロフィール

作家 三浦二三男:ペンネーム・Don・Vito・Funione 映画脚本家:プロデューサー:ディレクター

 

Parti.Ⅰ 武漢ウィルス全世界へ拡がる

 

Parti.Ⅱ ロシアとウクライナ戦争へ

 

Parti.Ⅲ 中国のコロナ封じ込め政策

 

Parti.四 感染対策を放棄する中国

 

Parti.五 今日もロシア戦線異常なし

 

Parti.六 イスラエルとハマスの戦い

           

Parti.七 北朝鮮の参戦

☆映画・ドラマの脚本

☆考古学・歌津魚竜・パンゲアとプレイトテクトニクス理論の研究者として

2025年8月2日歌津魚竜・国指定天然記念物50周年記念
2025年8月2日歌津魚竜・国指定天然記念物50周年記念

 

 【中学高校での研究プロジェクトの足跡】

1968年歌中三年生の夏休みの研究テーマが三つあり、一つ目がタコを獲ってきて手のイボを治すことでした。

 

理由として右手の甲に薄い水イボがあり(夏休み明けに体育祭がありフォークダンスでJ子さんと手をつながねばならず)手にイボがあるのを知られるが嫌だった※

 

※イボの原因は幼い頃、上城内に住む上屋敷の従姉、公子姉さん由来で感染した物でした。

 

それで一日一杯、三日間で三杯の真蛸を獲り、毎日蛸の茹汁で手を洗うと、夏休み明け前にはイボが消滅していました。田ノ浦の祖母から聞いた古い民間療法を試しましたが正解でした。

 

これで中三にして初めて自分をモルモットにした医療的実証実験でしたが、良好な成功体験となり科学者的マインドを得る事が出来ました。と、喜んでいると今度は夏休みに入る三日前に、友人の柔道着を着てワキガになり、別の悩みを抱えました。

 

この治療実験は二十歳過までかかりましたが、これも仙台VIO技術研究所で様々な実験の結果、東北大学工学部(NICHe)の助力も得てワキガ消臭剤「君香デオドラント」の開発につながり、多くの悩める方々の救いになりました。これらイボや腋臭菌の研究が進み、やがて「感染症」を深く理解出来て、この度の同じ感染症のコロナ19でもその対策に貢献出来ました。

  

二つ目が黒くかつ峨峨と聳える歌津の海岸線の粘板岩の調査でした。そのときのフィールドに選らんだのが馬場の野々下でした。オゲヅバ(オーゲ釣場)の崎を右に曲がり野々下の東向きの崖によじ登り、マグマの貫入の境目を観察中にポロリと、鶉の卵状の玄武岩の球石を発見して、後にこれにより玄昌石の組成を理解する発見に繋りました。

 

(板状に組成する玄昌石の中に卵型の玉砂利が混入している事に成り立ちのヒントがあった)そして、二年後の歌津魚竜の発見時には、地層の成り立ちを理解していたので、驚きと共にその出現に一層興味か湧きました。

 

三つ目が大森先生から渡された水温検査器で毎日馬場の浜の海水温を計測し記録する事でした。夏休みの間30日にわたり計測しましたが、ほぼ毎日24度Cで変化はありませんでした。休み明けに大森先生に報告書のグラフを提出しましたが、先生は結果を見てキョトンした顔をし無言でした。今でも意味不明です。

 

さらに卒業間際に350年間住み続けた生家の、建て替え事業がありまして、その全調査を行いました。と言うのも何か大判小判がザックザックというロマンからです。しかし、発見したのは七振りあると伝わる刀剣の二振りが行くへ不明だったのですが、そのうちの一振の脇差しと慶長五年と書かれた、家のお守り札でした。

 

そしてハイライトがこの四体のオシラサマでした。しかし、その事を父に報告すると父は「それは触ってはいけない」と珍しく真剣に言うのです。それが後に「オシラ際文」の研究者、東北学院大学の三崎一夫教授と交流する機会となりました

 

その二年後の1970年9月5日高二の時東北大学理学部により、世界最古の魚竜が館崎で発見されその発掘の現場に立ち会いました。この時NHKニュース班が取材にきて私も写っていると思いましたが、翌日のニュースでは腰から下しか写っていませんでした。しかし、ジーンズとバイク用のブーツの形で自分と判別出来ました。

 

そして後にこれが「歌津魚竜」と命名されました。続けて1985年には現在の「平成の森公園」の入り口近くから、「管ノ浜魚竜」が発見され歌津町と東北大学により同地に「歌津魚竜館」が設置されました。

 

2006年には更に画期的に中島保寿博士のマストドンザウルスの発見で、歌津町そのものが、同類生物群の化石移動の証明により、プレイトテクトニクスによる大陸移動・パンケアの発祥の地で、五大陸の中心地だったことが判明しました。(歌津の唐島が地球の臍・出ベそ)だった(笑)

 

◎これらにより私は世界で初めて、古生物の生態叢とその生息動態分布の予測検証によりプレイトテクトニクスとパンゲアの存在を証明した研究者となり地質学にも貢献出来ました。

 

更に高校時代の研究では「田束山の経塚」の発掘に立ち会いました。その結果経典埋設は、平安時代末期の仏教の「末法思想」によるものと判明しました。ちなみに高校に行ってからは、文藝と音楽そして生物学に多大なる興味を持ちました。それが現在の作家と研究者の道に繋がりました。

 

1973年頃、まだバイトしながら東北学院に在籍し研究と創作活動で青春中でしたが年末に帰省すると、父から今度宮城県が多賀城市に「東北歴史資料館」を建設するが「何か沿岸部で文化的研究対象はないでしょうか」と学芸員が訪ねて来たので、私が以前に発見した「合木舟」の発展形態の話しをしたとのこと。

 

すると、是非、再現しましょうとなり「港」の渡辺栄叔父さんに製作してもらう事になったと言う知らせでした。そこで私は帆走実験も合わせて実証しましょうとなり、1978年12月15日に気仙沼市の大島が見える「陸前港」沖で実証して見せました。

 

次に文藝では1999年8月に小説『風に吹かれて』を出版して処女作ながらも「巨匠」という称号を得られました。次に2003年11月に小説『J・F・Kダブルスティツ』を出版し、ケネディ大統領暗殺事件を検証した著書で、世界初の真実の解明となり、ウキペディアに取上げられ、ケネディコーナーの全てを書換ました。

 

ついで2006年には新潮社短編賞応募の小説『伊達政宗・天下に挑む』を出版し、2013年10月には小説『田中角栄・野武士の時代』を発表し、ウォーターゲート事件から繋がるロッキード事件を検証して、こちらも真実相当の評価を得ました。

 

現在小説『昭和天皇の黙示録・現人神の告白』と小説『ヨハネの黙示録・蒼き馬を見よ』他を出版準備中です。

 

続いてこれらの作品の映像化で現在、映画『アニーブゼル・聖なる影』『ケネディ事件・ファイナルアンサー』『海辺の街』の製作準備中です。振り返ればこれらの作品群も研究の一環と言えば一環で、決して余技で出来る範疇ではなく挑戦的でしたが、創作中は楽しかったのも事実です。また続けることの重要性も学び得ました※

 

さらにこれらの発展系統でネットメディア:郵映放送TVふる里納税TV·地方創生東日本大震災復興モデル三陸産業推進機構を構築することができました。

 

※続く実績で2025年3月19日(水)に米国のケネディ文書公開により『J・F・Kダブルスティツ』の真実性が証明され世界で初めてのケネディ大統領暗殺の謎を解明した作家となり、さらに以前の「歌津魚竜」の存在から地球のパンゲアを証明した科学者で小説『ヨハネの黙示録』等により世界的な作家兼研究者と認定されました※

 

※より客観的な『ChatGPT(賞)』の検索の結果による。

  

ちなみに2025年4月18日、プレ―トテクトニクス理論から導き出される首都直下型の地震で、現在19箇所あるとされる太平洋・フィリピン海プレ―トとの境界摩擦面の固着域で、上部の北米プレ―トに抵抗して※すれ違う突起物的な海山があることを、東京科学大学の中島淳一教授らの計測データから判明しました

 

※これは私が2021年3月に述べたプレートテクトニクス理論の解析の中で、その存在を予測して提唱した日本海溝で「北米プレートに半分潜り込む海山がある」と同定して述べた「三浦モデル」が確実に証明された形になりました。

 

その箇所をこの度東京科学大の中島さんらは、千葉県沖の常磐海山頂上と私と同じ箇所をデータ解析により特定しました。この突起状的な山頂部の性質や移動経過の特徴をリサ―チする事によって、次の関東大地震の予知につながるかも知れません。後続の研究に期待しましょう。と言うことで地震・地質学にも貢献しました。

 

〇これからの私のテ―マは地殻変動・地震災害や気候変動に伴う災害などの研究でしょうか。

 

元来私の研究は歌中に入学した年に級友の小野寺政春氏から日本の考古学の始祖「エドモンド・ナウマン」※が明治時代に「韮ノ浜」で発見した「皿貝貝塚」の化石を入手して貰ったのが世界的な研究の始まりでした。

小野寺氏は「韮ノ浜」生まれで私の母方の祖母の出生地でもあり、友人の彼にはいつも感謝しております。

 

かさねて歌中での恩義には大森先生のほかに伊藤氏の兄上の孝さんの「皿貝化石」の先行研究があります。孝さんは私らより五歳上ですが、彼ら伊藤兄弟が生まれた地番が(歌津町字皿貝)なので中学の夏休の研究でテ―マにした韮の浜の皿貝貝塚の発見が、ナウマン博士※によるものだと突き止めた件です。

 

これを夏休み明けの全校生徒の発表会で公表し、それらの話題が名足小学の五年生だった私にもかすかに届き、中学に行き皿貝貝塚の化石を小野寺政春氏に調達してもらう動機になったわけです。これらも伊藤孝治博士との偶然の出会いにつながりました。ちなみに孝兄さんとは後に同じ郵政省に勤めることになりました。

 

※ドイツ人:日本の地質学(東大)の創始者 日本で「ナウマン象」と「フォッサマグナ」を発見して命名した。

 

続く◎作家 三浦二三男のナウマン博士から始まる歌津魚竜のアーカイブス◎

 

続く◎南三陸町民俗資料館 & パンゲア・プレイトテクトニクス理論研究所◎                                    

★ バイオ技術研究者として

仙台VIO技術研究所
仙台VIO技術研究所

ディオドラント製品・君香を開発販売<ワキガの解消>

 

年に「発酵と代謝」の研究と技術により、植物性ポリフェノールから「ワキガ菌」を殺菌する、いわゆる(黄色ブドウ球菌)の生成阻害物質の抽出に成功した。

 

この製品はすでに商品化され、化粧品として販売している。また、当製品を医薬部外品とすべく、現在、東北大学未来科学技術共同研究センター<NICHe>と共に研究を進めている。

 

これにより「ワキガ」の歴史を大きく変え、「生理臭」などの改善にもつながり、多くの人々に福音をもたらしています。<世界初>

 

★君香 デオドラント

☆経済学研究者として

☆ 経済学研究者として<霞が関埋蔵金>について

2003年に東北大学経済学部で「我が国経済における財政投融資のはたした歴史的役割」で修士号を取得する。

 

この論文は永年にわたり、日本国経済及び財政を支えてきた、財政投融資の役割とその始祖(事始め)を、発足時(明治新政府)から、研究し、その歴史的役割や経過と変遷を論証したものでした。

 

ちなみに、この論文はその記述過程において、各特別会計内に剰余金並びに積立金の存在を示唆して、近年、その存在が「霞が関埋蔵金」等と言い換えられ、多くの人口に膾炙しましたが、これは、当論述者が各研究会その他で、その論文内容を開示したのが始まりで、それまで誰もその存在を指摘した者はなく、当時、財務担当相だった、与謝野 馨大臣でさえもその存在を疑問視し「そんな、まるで霞が関に埋蔵金でもあるような」と言って訝ったことは、あまりにも有名な国民的に周知の事実となりました。

 

まさに、当論文が「霞が関埋蔵金」の存在を示す、歴史的嚆矢となりました。<日本初>

 

 

 

経済学研究のアラカルト

 

コスモス企画 郵映放送・TV 代表 三浦 二三男